【DBFZ】ドラゴンボールファイターズ PS4版とSwitch版の違いを解説
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どうも、めで吉(@medelonger)です。
今回はドラゴンボールファイターズのSwitch版を購入したので、PS4版との違いを書いていこうと思います。
エクストリームタイプ
Switch版ではコントローラーの操作方法として通常の操作方法と「エクストリームタイプ」という操作方法があります。
通常の操作方法だと、メテオ必殺技を出すには「↓↘→+2ボタン」といういわゆる「波動拳コマンド」を入力しなければいけないのですが、エクストリームタイプだとボタンの同時押しのみで出すことができます。
ドラゴンボールファイターズは元々「昇龍拳コマンド」が無く、従来の格闘ゲームより操作しやすかったのですがさらに簡単な仕様となっています。
Switch版ということで、やはり小さな子どもでも遊びやすいように考えられたのかなと思います!とても良いですね。
操作方法をエクストリームタイプに変える方法は、キャラクターの選択画面で「Rボタン」を押すと変わります。
すると、緑のアイコンが表示されますのでこれで設定完了となります。
アシストやZチェンジなどもすべて同時押しで入力できるようになっています。
解像度
各機種での性能が以下のようになります。
解像度 | フレームレート | |
Switch | 1920×1080 | 60fps |
PS4 | 1920×1080 | 60fps |
Switch(携帯モード) | 1280×720 | 60fps |
携帯モード・テーブルモードの場合に解像度が低くなります。
この後にも書きますが、携帯モードの時の画質の粗さは見てわかるレベルで感じました。
最大6人でのローカル対戦が可能
Switch版では、ジョイコンを人数分用意すれば最大6人で対戦することができます。
6人集まるのはなかなか大変だとは思いますが、絶対楽しいですよね・・!
1回やってみたいですね。
携帯モードでプレイ可能
これが個人的には1番大きかったです。
ドラゴンボールファイターズはSwitch移植は難しいと発売前にネットで言われていましたが、
コンボ練習や調べものをしたいときにお手軽にプレイできるのでとても便利です。
ただ、PS4版と比べてロードが長かったり、試合開始画面がカクついたりと悪い部分もありました。
しかし携帯モードで遊べる、という利点を思えばあまり気になりませんでした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!