【レビュー】ポケットモンスターシャイニングパール 懐かしさを感じつつも遊びやすい良リメイク作品【ダイパリメイク】
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こんにちは!めで吉(@medelonger)です。
ダイパリメイクことポケットモンスターシャイニングパールをクリアしましたので感想を書いていきます。
なつかしい!!
トレーナーとの戦闘が始まるときに画面が止まったので思わず「うおっ!」と。なつかしい。
わざマシンが使い捨てだったり、ひでんわざを使わないと進めないところがあったりなど、昔のポケモンをプレイした世代に刺さる部分が多くありました。
ランダムエンカウントも今のRPGではなかなか無いですよね。
他にも岩や何もない空間にアイテムがあったりするので、怪しい場所はAボタンを連打しながら歩きました。
こういったたくさんの「なつかしい」が詰まっています。
なつかしみつつも、遊びやすいシステム
ストーリーはリメイクされつつも、システム面は最近の便利なシステムも多くあり遊びやすかったです。
まずマップに目的地が書いてあるところ。
最近のゲームでは当たり前にありますが、やっぱりあるとありがたいですよね。
他にも剣盾でもあった手持ちポケモンの画面からボックスに直接行けるところ。
もはやパソコンの意味あるのか?という感じではありますが、かなり便利です。
さらに手持ちポケモン全員に経験値が入ったりなど色々な面で遊びやすいシステムがあるので、サクサク進めることができました。
改めて思う、ポケモンのダークな部分
昔のポケモンといえば、赤緑のシオンタウンをはじめ闇の部分が多くありました。
今作はリメイクということで、最近では見られなくなったダークな部分を多く見ることができます。
特にギンガだんの恐ろしさというのは、剣盾からポケモンをプレイしている子供達にとってはなかなかキツイ内容だったのではないかと思います。
ロケット団もこんな感じだったよな、としみじみ思いました。
気になったところ
シンオウ図鑑の種類が150種類ということで、とても少なく感じました。昔は全く気にならなかったのに・・。
少ないというよりは、最近のポケモンの数が多いんですよね。
ぼくたちプレイヤーの基準が変わってきているなと強く感じました。