【映画感想】「水の都の護神 ラティアスとラティオス」※ネタバレ含みます
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こんにちは、めで吉です。
ポケモン映画って子供から大人まで楽しめますよね。
Amazonプライム・ビデオにて配信中で、作品順に見ています。
あらすじ
世界で一番美しい町といわれる水の都「アルトマーレ」。そこでサトシは不思議な技を持つポケモン、ラティアスとラティオスに出会う。ラティオスは兄、ラティアスは妹でとても仲がよく、この町の秘宝「こころのしずく」を守っていた。
この秘宝をねらう怪盗姉妹ザンナーとリオン。彼女たちが起こした事件に巻き込まれるサトシとピカチュウたち。隠された封印が解かれた時、町は大水害に見舞われる。奪われた「こころのしずく」を取り返す為、サトシとピカチュウが水の都を駆け抜ける!
とにかくオシャレな作品
まず、サトシのソロバージョンの「めざせポケモンマスター」
コーラスも無いバージョンで、まずこれがオシャレでしたね。令和になって改めて聞くと、よりノスタルジックな気分になりました。
BGMも古代的というか西洋を思わせるような心地いい音楽が多かったです。
街の遊具なども細かく作られていました。「夢写し」というテレパシー技など、オシャレというか「神秘的」な作品でした。
ヴィランがクールな女盗賊というのも、作品の雰囲気に非常に合っていました。
兄弟・姉妹愛がいい!!
「ルギア爆誕」では、「世界」がテーマでしたが、今作では兄弟・姉妹の「家族」がテーマでした。
ラティアスのお兄ちゃん感もすごく良かったですが、ザンナー・リオン姉妹のキレイハナとラフレシアのくだりが個人的には最高でした。
「昔そんなことあったな〜」と思い出させてくれるようなシーンでした。