【思い出】ワンダースワンの名作ゲームを語りたい
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こんにちは、めで吉です。
今回は「ワンダースワン」の思い出を語りたいと思います。
ワンダースワンと聞いて「なっつ!!!」となる人と、「何それ?」となる人の二通りになるかと思います。(笑)
僕は92年生まれの世代なのですが、同級生でも持ってる人は一人か二人ぐらいでしたね。
僕が小学生の頃は携帯機の方が好きだったので、「ゲームボーイ」シリーズとこのワンダースワンでよく遊んでいました。(上記リンクのオレンジの本体を持っていました!)
そんなワンダースワンの印象に残っていることと、特に思い入れのあるソフト2本について今回は語りたいと思います。
ワンダースワンの印象
とにかく軽い!!
マジで軽かったです。(笑)とにかく薄く小さいので、小学生の当時は大きさを気にすることは無かったですが、今持つとかなり小さく感じるんだろうな〜と思います。
その薄さゆえ、強く握っただけで電源が落ちることが何度もありました(泣)
究極は画面を拭いただけで電源が落ちたこともありましたね。(僕の本体の扱いも悪かったと思います)
そしてなんといっても映像がキレイ!!当時は感動しましたね〜
十字キーが2つ付いているのも特徴的でした。しかし使うことは無かったですね〜。
調べてみると、「クレイジークライマー」等のソフトを縦画面でプレイする為の仕様だそうです。なるほど!
本体起動時の「キュイイイイン!!!」もインパクトありましたね〜。懐かしい!!
ワンピース グランドバトル スワンコロシアム
ワンダースワンの思い出のソフト一本目は「ワンピース グランドバトル スワンコロシアム」です!
ワンピースのゲームの中でも特に評価の高い「グラバト」シリーズですね。
とにかくドットがキレイなのが特徴です。しかもヌルヌル動きます。今見ても違和感ないレベルですね!
連打コンボなど、簡単操作で遊べる内容となっています。キャラの再現度が相当高いです。
僕はゾロを使用していましたが、鬼斬り、三千世界、獅子歌歌をはじめ、牛針、鷹波などマニアックな技も細かく再現されています!
「エース」が隠しキャラとして使用できたのも衝撃でした!やはり別格ですね。
小学生の集まり(こども会)などに持っていくと人気者になれたのを覚えています。それくらいクオリティの高い作品でした。
手配書集めがなかなか難易度が高く、やり込みましたね〜。
ワンピースのゲームでは一番やりこんだ作品です。
なので、今後ドラゴンボールファイターズのようなシステムでワンピースの格ゲーが出てくれたらな〜と思っています!!
デジモンアドベンチャー02 ディーワンテイマーズ
2つ目のソフトは「デジモンアドベンチャー02 ディーワンテイマーズ」です。
この作品もとにかくドットがキレイなんですよね〜。ワンダースワンカラーの一番の良さはやっぱり画面の綺麗さかもしれません!
しかし今思うと、キャラの立ち絵が突進していく姿はなかなか斬新でしたよね(笑)
僕は、PS版の「デジモンワールド」を当時まだプレイしたことが無かったので、デジモンやデジモンの育成の楽しさは、このゲームで知りました。
基本的には大会と育成の繰り返しになるのですが、シンプルながら楽しかったですね〜。
逆にシンプルだからこそ子供心に刺さりましたね!
また、進化するために結構周回プレイが必要になるのでそこがやりこみ要素でした。(ジョグプラスだったかな?)
各種おもちゃとも対戦できたのも画期的でしたね。なかなか上手く対戦できなかった記憶があります。
デジモンブーム、確かにありましたよね!!僕は、ブイモンのD3を持ってました。
ポケットピカチュウもそうですが、ある意味「ポケモンGO」とかの先駆けだったのかな、とも思いました!