【思い出】パワプロ12について語りたい

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こんばんは!めで吉です。


「思い出のゲームを語りたいシリーズ」第一弾です!


今回語るのは、実況パワフルプロ野球12」です。



パワプロといえば、8〜11が特に人気というイメージがあります。


確かにそのシリーズもやり込みましたが、最もハマったのがこの12でした!今回はこの作品について語りたいと思います。





画期的だったサクセスの「街」システム


特にハマったのがサクセスでした。パワプロ12は、「街」システムを採用しています。


パワフルタウンという街なのですが、サクセスを行うごとに施設が変化していき、育成に大きな影響を与えます。


特に、温泉・遊園地などは潰れたときのテンションの下がりっぷりが異常でしたね(笑)プレイした方は特に印象に残っているのではないでしょうか。


サクセスの進行が曜日で1日ごとに進行していくのも特徴的でした!


街への「お出かけ」や、「遊ぶ」コマンドの内容がかなり充実しており、毎回違った育成を楽しめます。


また、猪狩守、あおい、阿畑、神童などが監督・コーチとして登場するというのもこの作品の特徴です。


今ではすっかりお馴染みかもしれませんが、ソニックライジング」もこの作品が初でした。


失敗したら確かゲームオーバーだったかな?リスクの高い挑戦でした。


そして全国大会優勝後の、「パワフルタウン連合軍」との試合はめちゃめちゃ熱かった!!


そのチームは前述の猪狩達を初め、社会人、プロテストのサクセス選手、そして育成した継承選手で結成されるまさに「連合軍」でした。


しかも仕様かどうかわかりませんが、特に強い継承選手ほどそのチームに選ばれていた記憶があり、友達みんなで盛り上がりながらプレイした思い出です。





賛否両論のOP


パワプロ11までは、オープニングを京都アニメーションが担当しておりパワプロシリーズの楽しみの一つとなっていました。


しかし、12から変わってしまい、とてもシンプルなOPとなりました。


ただ、OP曲の「空色の軌跡」はマジでいい曲です!!


サクセスで友情が芽生えるときに流れる「あふれだす〜」は本当に良かったです。


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友人たちとのオーペナがとにかく楽しかった!!


僕が小学生〜中学生ぐらいまでは、地元の友人たちと常に集まってゲームをしていました。


パワプロ12はその中でも一番盛り上がったゲームでした。


主に4人でやっていたのですが、まずそれぞれサクセスで選手を育成してアレンジチームを作成します。


そして、そのチームをメモリーカードを持ち寄って一人のデータに集めて、ペナントを行う、という遊びをずっとやってました。(最終的に2012ぐらいまではやってました)


オート進行で回すのですが、成績を見るのが楽しかったですね〜!自分のチームの選手が沢村賞に選ばれたときが1番テンション上がりましたね(笑)


また、成績を残す選手は能力だけでなく「特殊能力」が大きく影響しており、それを考察するのもやり込み要素でした。


月〜金曜日で選手を作成して、土日に集まってペナント、というような生活を送っていました。今思うと1番楽しかった瞬間でしたね!


まとめ


やっぱり「思い出のゲーム」となると書きながら色んな当時の思い出が蘇ってきました。


あの頃は楽しかったな〜という思いとちょっと寂しい気持ちもあります。


今後またやり込める作品が出てくる事を期待しています。


パワプロ2020楽しみにしとるで!!