【プロ野球】オリックス・山本由伸、最優秀防御率のタイトル獲得なるか!?

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前回登板よりケガから復帰した山本由伸が9月15日の楽天戦で7回1失点の好投で7勝目となりました!



そこで気になってくるのが最優秀防御率のタイトルです。


残り試合と照らし合わせながら考察していきます。






現在の成績(9/15時点)

試合 投球回 防御率 三振
18 130.2 1.72 7 5 118


2019年シーズンは打高のシーズンと言われている中で防御率1点台は素晴らしいです。(セ・リーグにも1点台はいません。)


僕も今年現地観戦しましたが、常時150キロ越えのストレートに、140キロ中盤~後半のカットボールツーシーム・スプリット、時折混ぜるカーブと力強いピッチャーだなぁ~という印象でした。


防御率ランキングで言いますと、2位の日ハムの有原が2.52なのでこれを下回る可能性はかなり低いと思います。次は、残り登板数を見ていきます。







残り登板数は?


オリックスは残り12試合(14日)なので中6日として山本は2回登板すると予想できます。


規定投球回が143イニングなので(現在山本は130.2イニング)2登板でそれぞれ6イニングと6.1イニング投げれば到達となります。


もし僅かにイニング数が足らなかった場合には中継ぎ登板もあるかな?と予想します。









まとめ


2試合で6イニングずつなので、今シーズンの山本を見る限りかなり可能性は高いと思います。


オリックスは、山本由伸の最優秀防御率のタイトルと、吉田正尚首位打者のタイトルに注目が集まっています。(こちらは西武の森が
好調なので少し厳しいのかなという印象)


どちらにしてもシーズンの最後まで楽しめそうなので注目していきましょう!!