【オリックス】”未来の投手王国”間違い無しの若手投手陣

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こんばんは!めで吉(@mede020)です!


現在リーグ最下位と苦戦が続くオリックスですが、若い投手陣が頑張っています!


特に先発は、将来性は12球団トップだと思います。


今回は、その選手たちを成績と合わせて紹介していきます。



山岡泰輔 #13 23歳 

試合 防御率 投球回 勝利 敗戦 奪三振
12 3.35 83.1 5 2 68


まずは、エース・山岡です!


今シーズンは開幕投手を任されたこともあり、首脳陣の期待も高いです。


ここまでチームトップの5勝です。チームのイニングイーターでもあり、頼れる投手になってきました。


オフにはかつて金子千尋が付けていた背番号19も内定しているので、ぜひ自身初の2ケタ勝利を最低でも達成してほしいです。


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山本由伸 #43 20歳

試合 防御率 投球回 勝利 敗戦 奪三振
10 1.63 71.2 3 3 61


今シーズンさらにブレイクしている山本由伸です。


現在、防御率トップでありながら、援護率ワーストであるというとんでもないことになってます。。


平均150キロ近いストレート・140キロ後半のカットボール・スプリットなど見ていて気持ちいい投手です。


もう少しだけでいいので援護してあげてほしい。



榊原翼 #61 20歳

試合 防御率 投球回 勝利 敗戦 奪三振
10 2.37 64.2 3 3 47


続いては、山本由伸と同じく20歳の榊原です。


ストレートは140キロ中盤ですが、キレが抜群で縦のスライダーとのコンビネーションで頭角を現しました。


広瀬すずに似ているとよく言われるそうですが、確かに似てますね(笑)



Kー鈴木 #30 25歳

試合 防御率 投球回 勝利 敗戦 奪三振
7 2.97 39.1 1 3 34


2017年ドラフト2位K-鈴木投手です。


「K」という名前の由来は、チームに同じ名前の鈴木昂平がいることと、「奪三振」の意味からとったそうです。


150キロを超えるストレートが武器で、その名の通りチーム先発陣トップの奪三振率を記録しています。(7.78)



田嶋大樹 #29 22歳

試合 防御率 投球回 勝利 敗戦 奪三振
2 1.64 11 1 0 9


最近ようやくケガから復帰した田嶋投手です。


チームにとっても貴重な左腕です。


6/16の阪神戦では7回途中までノーヒットピッチングの好投を魅せ、復活を印象付けました!(インコースへのストレートが特に素晴らしかった!)


去年は前半戦だけで6勝をしていただけに、この田嶋の離脱がオリックスにとっては痛かったですよね。。


今年はケガなくシーズンの活躍に期待します。



竹安大知 #21 24歳

試合 防御率 投球回 勝利 敗戦 奪三振
1 3.60 5 0 0 1


阪神タイガースへFA移籍した西の人的保障としてオリックスに加わった竹安投手です。


ストレートと変化球のコントロールで勝負するピッチャーです。


阪神時代から評価が高く、これから楽しみな投手です。



選手名 年齢
山岡 23
山本 20
榊原 20
K-鈴木 25
田嶋 22
竹安 24


平均年齢22.3歳ローテ!!


なかなかというか、かなり凄いですよね?(笑)


未来の投手王国は間違い無し!!ということで、オリックス若手先発投手陣の紹介でした。