【映画感想】「キャプテン・ウルフ」 ベビーシッターのヴィン・ディーゼルが最高すぎる
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こんばんは、めで吉(@mede020)です。
本当に寒くなりましたね!!僕の自宅でも水道が凍ってしまうという初めての出来事がありました。
今回は、アクションスター「ヴィン・ディーゼル」のコメディ作品「キャプテン・ウルフ」の感想です。
あらすじ
シェーン・ウルフ大尉(ヴィン・ディーゼル)はアメリカ海軍特殊部隊に所属する不屈の男。世界のあらゆる場所で軍事作戦を指揮してきた彼に、究極の試練が待ち構える。彼に与えられたミッションは、やんちゃな5人の子供たちの家を守ること。武器の代わりにオムツや紙パックのジュースを手にする。しかしただベビーシッターをこなせばいいわけではない。これは極めて困難なミッションなのだ。
出典:Disney+
主人公
シェーン・ウルフ(ヴィン・ディーゼル)
今作の主人公。
「ワイスピ」や「トリプルX」、「リディック」など様々な映画で活躍するアクションスター「ヴィン・ディーゼル」が演じます。
僕の一番好きな俳優です。
2005年の作品なので、当然ですがヴィン・ディーゼルめっちゃ若い!
肉体美はもちろん、アクションもキレキレです。
今作では、家族とすれ違いながらもベビーシッターとして奮闘する姿を演じました。
ガレッジセールのゴリさんが声優を務めました。
どうしても楠大典さんのイメージは抜けませんでしたが、演技はともかく声質はすごくいいなと思いました。
ヴィン・ディーゼルファンに贈る映画
とにかくコレですね。
赤ちゃんをあやすヴィン・ディーゼル、演劇監督のヴィン・ディーゼルなどいろんな姿を見ることができます。
ここまでいろんなヴィン・ディーゼルを見れることってなかなか無いんじゃないでしょうか?
ワイスピやリディックなどシリアスなキャラを演じることが多いのでさらにそう感じましたね。
ファンとしては何度も見たくなります。
コメディの中に光るヴィン・ディーゼルのアクション
ヴィン・ディーゼルのお茶目な姿を見せつつも、アクションはやはり本物です。
序盤の海上でのアクションシーンや、終盤の戦闘シーンなど「さすが」ヴィン・ディーゼルと思わせてくれる場面が多くありました。
このアクションがあるからこそ成り立っている作品だと思いました。
ボールプールに飛び込むシーンは死ぬほど笑いました。
本人(シェーン)は至って真面目にやっているというところが面白かったです。
やはり家族愛がテーマ
ディズニー映画らしく、苦難を乗り越え最後は気持ちのいい展開でした。
家族の絆が深くなっていくシーンを見ると、どうしてもワイスピを彷彿とさせます。
これはもう仕方がないです!!それでいいんです!!
というかヴィン・ディーゼルが家族を守るという姿が似合いすぎてる。