【オリックス】可能性のある個人タイトルをまとめてみました!

【スポンサーリンク】

こんばんは!パ・リーグは昨日の試合(9月24日)で全チームの順位が確定しました!


オリックスは終盤にCSまであと一歩というところまで行きましたが、最下位という結果になりました。CS争いを最後までしながら最下位なので、本当に混戦でした!


残り4試合となりましたが、個人タイトル争いにも注目です。


今回はオリックスの選手の可能性がある個人タイトルをまとめてみました。


ベストナインゴールデングラブは除外しています。








山本由伸 最優秀防御率


まずは、今シーズン大活躍の山本由伸です。


現在のランキングがこのようになっています。

順位 選手名 防御率 所属
1 山本由伸 1.97 オリックス
2 有原航平 2.46 日本ハム
3 千賀滉大 2.79 ソフトバンク


となっています。これを見ると、「由伸余裕じゃね?」と思うかもしれませんが、実は終盤の怪我での離脱によって規定投球回(143イニング)に到達していません。


なので、正式なランキングは有原が1位となっています。


現在山本は137イニングなので、次の登板で6イニング投げる必要があります。また、有原がおそらくもう1試合登板するので最後までわからないのかなといったところです。

吉田正尚 首位打者・最高出塁率


次は、今年もチームの顔として1年間試合に出続けた吉田正尚です!


まず打率ランキングですが現在このようになっています。

順位 選手名 打率 所属
1 森友哉 .329 ライオンズ
2 吉田正尚 .325 オリックス
3 荻野貴司 .316 ロッテ


森友哉がなかなか打率を落とさない(四球が多い)ため、苦しい展開となっています。


また、西武は残り1試合です。


現時点で4厘差なので十分可能性はあると思います!!正直、両選手ともタイトルとって欲しいなぁ〜というのが本音です。。


次に出塁率ですが、

順位 選手名 出塁率 所属
1 近藤健介 .422 日本ハム
2 吉田正尚 .417 オリックス
3 森友哉 .413 ライオンズ


となっています。


正直、出塁率に関しては「近藤が圧倒的なのかな?」というイメージがあったので、ここまで数字が詰まっているのは意外でした。


森がここでも3位に入っていますが、キャッチャーでこの成績は本当に凄いとしか言いようがないですね。


こちらも5厘差なので圏内だと思います。


打率・出塁率どちらも獲れれば最高ですが、どちらか1方でも獲って欲しいなと思います!

山岡泰輔 最高勝率


次に、今年エースとして1年間ローテーションを守り続けた山岡です。


現時点で161イニングは立派ですよね!!12勝も納得できる今年の投球内容でした。


そして、勝率のランキングですが、

順位 選手名 勝率 所属
1 山岡泰輔 .750 オリックス
2 有原航平 .652 日本ハム
3 千賀滉大 .619 ソフトバンク


となったおり、現時点で当確ではないかと言われています!!オリックスの先発投手陣でもっとも頑張った投手だと思うので、これは嬉しいです。


来シーズン以降も非常に楽しみです。


以上となります!!


個人的には、中川圭太の新人王を推したかったのですが、規定打席に達して無いことと、ソフトバンクの高橋礼が圧倒的な成績(12勝5敗 防御率3.22)
なので泣く泣く外しました。。