【映画レビュー】「ドラゴンボール超 ブロリー」”泣ける”映画でした!! 

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映画「ドラゴンボール超 ブロリー」TVCM 超決戦編




こんばんは!めで吉(@mede020)です!


今、最も話題のアニメ映画「ドラゴンボール超 ブロリー」を劇場で2回観てきました!


感想と考察について書いていきます。※以下ネタバレ注意!!







ドラゴンボールファンの思いに応える映画


まず、3人のサイヤ人の生い立ちの話から現代の話への持って行き方が素晴らしいと思いました。


ドラゴンボール超の続きということではありますが、過去の回想であったり、かなりファンを意識した演出が多かったです。


特に悟空の台詞の、


「オラたちは地球で平和に暮らしている。色々あったけどなあ。」


というシーンは、僕のドラゴンボールに対する色々な思いがこみ上げてきて泣ける場面のひとつでした。(2回劇場に見に行きたくなった理由の1つです)





脚本・鳥山明の思い


この映画のレビューで、戦闘が凄い!かっこいい!という意見をよく見ました。


もちろん凄いと思うのですが、それ以上に脚本が素晴らしいなと思いました。


超サイヤ人ブルーという存在に対して「ブロリー」の強さを見事に表現していました!


大猿パワー⇒超サイヤ人というのは鳥山先生の思いを感じました。


また、シリアスな展開の中にもギャグ要素を入れていく所は鳥山先生らしいなと思いました(笑)



さいごに


僕は今の時代にドラゴンボールの映画が見れる事”自体がとにかく嬉しかったのですが、


まさにそういったファンの思いに応えてくれた、そんな映画でした。


ゴジータのソウルパニッシャーベジータ超サイヤ人ゴッドなど、とにかくツボな場面が多かったです。




ドラゴンボールが好きで良かった!!!!